リアル可愛い犬講座 #3 ボーダーコリー
皆さん犬を描くのにも慣れてきた3回目♡
今回はポイントがたくさんあります!
- 開いている口(舌、歯、口の周り)
- 白黒(艶感、毛色の変化)
- 長毛種(動きのある毛流れの表現)
ぐぐっと難易度アップしました!
印象がぼんやりしたり、白髪っぽくなりがちな黒い毛と、濁ったり汚れたり、のっぺりしがちな白い毛のWコンビの白黒さんは、メリハリが大事です!
と試行錯誤されてましたが、皆さんバッチリ可愛いボーダーコリーが完成しました〜!
口の中も順番をおさえて描けば難しいことはないですよね♪
”何か違う”に気づくこと
今回、皆さんが描きながら「何か違うんだけど」と聞いてくださるシーンが多かったのですが、この「何か違う」と気づけることがすごく大事なんですよね!
「目が違う気がするんです」
「頭のかたちが違ってる気がするんです」
何か違う、ここがおかしい気がする、と気が付くことができる=観察力が磨かれているということです。
自分で気づければ必ず直せます。
上達の証ですので、私はとっても嬉しかったです!!
モデルのボーダーコリー Jack君のママも描いてくれました。
我が子を描きたくて基礎から通ってきてくださったママさん。
念願の我が子、愛情こもってる♡
旦那様が驚くこと間違いなしですね!
描けば描くほど奥深くて面白い
難しいけど、楽しい。
やればやるほど面白い。
そう言って頂けるのは本当に嬉しいです。
描けば描くほど、こだわればこだわるほど、変わっていく絵にワクワクしますよね!
猫も描ける?
「猫も描いてみたい」とリクエスト頂いたので、番外編【リアル可愛い猫を描こう】もやるかもです。
ボーダーコリー以降は描きたい犬種、または犬以外でも、リクエスト大歓迎です!
いつでもまた来てくださいね!
またぜひお会いしたいので私も頑張ります♡
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